2ヶ月間のモラトリアム旅のまとめ
- 期間:26/04/2014〜25/06/2014
- 訪れた国:中国、(モンゴル)、ロシア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、オランダ、ベルギー、イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル
- 費用:?
- トラブル
- 北京のホテルが予約できていないと、シベリア鉄道のチケット予約をしていたエイジェンシーに言われ、ホテルに電話しても同じ回答…このままではチケットが届けられない!→結局、予約できてたし、無事にチケットも部屋まで届けてくれた。中国のホテルの適当さよ。
- ニジニノヴゴロドで、オスロ〜コペンハーゲンの船のチケットを決済する際に、カードを止められる。→不正利用があったサイトらしく、電話したら数分で解決。日本人の仕事の早さに感心。
- ベルリン〜アムステルダムの夜行バスを予約しようとしたら、すでに満席。→ルート変更し、結果的にケルンも行けてよかった。
交流
- シベリア鉄道(北京〜イルクーツク)で同室のフランス人イケメンとおしゃべりしたり、ゲームしたり、とても快適でした。他にもいろんな国の人と関われて、楽しい♪ただ…みんなお風呂入れてないからね、それなりに臭うかも?
- イルクーツクにて、友達の友達(日本人)とそのお友達(ロシア人)とおしゃれディナー。ロシア人の子は、バイカル湖ツアーの手配もしてくれて、めっちゃ紳士♥︎
- シベリア鉄道(?〜ニジニノヴゴロド)で隣の寝台のロシア人男性と拙い英語で楽しくおしゃべり。ビールやホットドッグをおごってくれて、優しかった♪
- モスクワで友達の友達と食べ歩き。ロシアのビアードパパや、北朝鮮料理を美味しくいただきました!
- モスクワのフリーツアーで、T先生を知っているフィリピン人に遭遇!T先生は偉大だし、ロシアでそんなフィリピン人(しかも日本の企業で働いてる)に会うなんて。久々にフィリピン語を話せてホッとした〜
- ストックホルムで同室に日本人女性!美味しいアイスの情報をもらい、しかもなんだか似た境遇だということで、楽しくおしゃべり。
- ストックホルム〜オスロの船で、声をかけて来たアラブ系フランス人…口説き方がうざかった!ただ、フランス語で甘い言葉をささやかれる経験はまぁいい思い出?
- マドリッドのバーで声をかけてくれた現地の男性が、食事とお酒おごってくれた♥︎いい人〜♪まぁ、これで次までついて行ったら危険か微妙になったかもしれないけど、よかった夜行のリスボン行きがあったので、さっと帰れてよかった!
いつものドジ
- ホステルに充電器、メガネケースを忘れる
- 何度か時計をつけたまま、シャワーを浴びる
- ズボンに携帯入れたままシャワーを浴びる→すぐ救出
覚書
- 人種ってなに?
- 性別ってなに?
- 移民ってなに?
- 日本って…
- 放射能って…
- 平和って…
- 幸せって…
- 世界は広くて狭い
- お金は大事
- ご飯が美味しければOK
- ビールはご当地ものに限る
- W杯観ながらワインを1本空けてはダメ
- 美しいものを観ると、他の欲求がストップする
この旅で実感、私は(やっぱり/実は)…
- 美味しいものが好き
- お米食べなくてもわりといける
- 移動が好き
- 船が好き
- 電車が好き
- 人が好き
- 夜明かしは無理
- 体力ある
- どこでも眠れる
- 海が好き
- 空が好き
- 変化が好き
- 金遣いが荒い?
- ドジ
- 忘れ物が多い
- なんでもギリギリ